[トップページ][お知らせトップ]

[2018/12/03 ]

妊婦さんもインフルエンザワクチンの予防接種をしましょう

皆さまから、「妊娠中にインフルエンザワクチンの予防接種をしても良いか」とよく質問を受けます。結論は大丈夫。妊娠中は妊娠全期間を通じてインフルエンザワクチン予防接種可能です。
2004年、米国疾病予防局(CDC)ガイドラインでは接種対象の改定を行い、「妊婦は
妊娠初期を含むすべてが接種の対象」としています。
また2014年、日本産科婦人科学会の診療ガイドライン産科編でも「インフルエンザワクチン接種の母体および胎児への危険性は妊娠全期間を通じてきわめて低いとし、ワクチン接種を希望する妊婦には接種する」としています。日本で使用されているインフルエンザワクチンは「不活化ワクチン」であり、妊婦への接種は禁忌とされ妊婦や胎児への安全性も確立されていない、風疹ワクチンや麻疹ワクチンなどの「生ワクチン」とは違い、妊婦や胎児に影響を与えることなく、ワクチン接種を行うことが可能です。
「妊娠中はインフルエンザにかかり易く、症状が悪化しやすい」と言われています。
インフルエンザに感染しないためには予防として手洗い・うがい、人混みを避ける、休養と栄養が必要であり、感染拡大の予防として咳エチケット、マスクの着用が大切です。
インフルエンザワクチンの予防接種をするかどうかはかかりつけ医師の考えもありますから、ご相談してください。




[トップページ][お知らせトップ]