2012年2月21日
今年のバレンタインデーも去年と同じ、かわいい女の子からチョコレートをいただきました。クリニック開業当初、弟がお母さんのおなかの中にいるとき、お母さんと一緒に来ていた子です。その当時、まだ、3歳でお母さんの超音波を見ているときにチョロチョロ、クリニック内を歩き回っていました。あまりにも動き回るのでこの子のために黄色と緑色の椅子を買いました。診察室と内診室に置いてあるので見たことがあるかたもいらっしゃるかと思います。でも、買ってすぐに里帰りされたのであまり座ることはありませんでした。3歳だった女の子も今は3年生です。弟も5歳になりました。二人ともとても元気です。弟はお姉ちゃんのために買った黄色の椅子に座ることができますがお姉ちゃんはもう、大きすぎて座ることができません。でも、この椅子のおかげでその後、お子さんずれでいらっしゃる方には役に立っているかと思います。「バレンタインチョコおいしかったよ。誰にもあげないで先生ひとりで食べちゃったからね。また、太ったらどうしよう…」