2023年1月9日(月)
2022年1月から12月まで不妊治療の結果、92
名の方が妊娠されました。治療内容は
①タイミング・・5名
②クロミッド・・1名
③レトロゾール+HMG・・1名
④子宮卵管造影・・27名
⑤子宮卵管造影+クロミッド・・24名
⑥子宮卵管造影+セキソビット・・1名
⑦子宮卵管造影+クロミッド+HMG・・1名
⑧クロミッド+AIH・・1名
⑨セキソビット+AIH・・2名
⑩レトロゾール+AIH・・2名
⑪HMG+AIH・・1名
⑫子宮卵管造影+AIH・・2名
⑬子宮卵管造影+クロミッド+AIH・・12名
⑭子宮卵管造影+クロミッド+HMG+AIH・・1名
⑮子宮卵管造影+セキソビット+HMG+AIH・・2名
⑯腹腔鏡下卵巣多孔術・・1名
⑰腹腔鏡下卵巣多孔術+クロミッド・・1名
⑱子宮卵管造影+腹腔鏡下卵巣多孔術+クロミッド・・2名
⑲子宮卵管造影+腹腔鏡下卵巣多孔術+クロミッド+HMG・・1名
⑳帝王切開瘢痕手術・・1名
㉑帝王切開瘢痕手術+セキソビット・・1名
㉒(IVF)凍結胚・融解胚移植・・1名
㉓(ICSI)凍結胚・融解胚移植・・1名
2022年は92名の方が妊娠されました。2022年、生殖補助医療は凍結胚・融解胚移植は主でしたが2名妊娠されました。その他90名の方々はAIH(人工授精)を含む、一般不妊治療で妊娠され、一般不妊治療で妊娠された方のうち25.5%の方は人工授精を必要としました。また妊娠された方のうち、栄養指導後に妊娠された方が4名おり、まず、妊娠しやすい体づくりのための管理栄養士による栄養指導が実を結んでいると思われました。