tracker コラム - 医療法人あべウイメンズクリニック

あべウイメンズクリニック:福島県郡山市【不妊治療・妊婦健診・がん検診・その他婦人科、病気かなと思ったらすぐにご相談ください。】

あべウイメンズクリニック

コラム

不妊治療成績 30

2月6日

昨年10月から12月まで不妊治療の結果、33名の方が妊娠されました。治療内容は

①タイミング・・5名
②カウフマン・・1名
③子宮卵管造影・・12名
子宮卵管造影+クロミッド・・4名
⑤子宮卵管造影+HMG・・1名
⑥子宮卵管造影+AIH・・2名
⑦子宮卵管造影+クロミッド+AIH・・2名
体外受精-凍結胚移植・・4名
⑨栄養指導+体外受精-凍結胚移植・・1名
⑪腹腔鏡下卵管周囲癒着剥離術+タイミング・・1名

たいへん嬉しいです。皆さん、あきらめずによく頑張りました。これからも応援するので頑張ってください。

最近、ご自分からすすんで管理栄養士さんによる栄養指導を受けられ、食生活の見直しをされてから妊娠される方がいらっしゃいます。これを、管理栄養士さんに伝えたところ大変喜んでいました。


管理栄養士さんに「妊娠しやすいからだづくり」のためにパンを作るとしたらどんな食材を使用したらよいか考えていただき、無理を言ってパン屋さん「ブーランジュリー パルク」さんにパンを作っていただきました。先日待合室に置いたところ、喜ばれました。


パン屋さんも、一人でも多くの皆さまに喜びが来るように妊娠しやすいからだづくりのため、管理栄養士さんが作ってくれた資料のもと、いろいろな食材でパンを作ってくれると言ってくれています。パン屋さんには置いていませんが時々、作っていただき待合室に置いてみますので機会があれば食べてください。


例年だと今頃に咲き始める寒椿が今年は昨年の12月ごろから咲いています。クリニックの裏に咲いています。最近2~3日寒い日が続いていますが今年の冬は雪が少なく過ごしやすいです。寒椿も例年と気候が違うので「かん椿」なだけに「かん(感)違い」しているのかな?

2014年の始まり

2014年1月5日


2014年が始まりました。あけましておめでうございます。
昨年も例年同様、多くの方との出会いがありました。自主避難されていた方もだいぶ戻っていらっしゃったのではないでしょうか。そして、転勤で郡山にいらっしゃった方々もご家族ずれの方が多いように思われます。郡山の街も市民の気持ちも、一歩、一歩、いや、半歩ずつかもしれませんが前に進んでいるように感じます。
昨年1年間当院で不妊治療され妊娠された方は103名でした。通院6年目でようやく妊娠された方がいらっしゃいました。あきらめず、僕に、スタッフに食らいつき、日々、自ら積極的に治療に頑張りました。


今日はかなり寒いですがクリニック近くから見える安達太良山は大変きれいに見えました。自然は正直です。眼に見えない恐怖があろうとも冬が来れば山には雪が積もります。でも、いつまでも冬ばかりではありません。必ず、春が来て、いろいろな植物の芽生えがあり、花が咲き、夏にはセミが鳴き、秋には木々の葉がきれいに色づきます。


クリニックはお正月休みでしたが明日、1月6日から通常の診療に戻ります。


義母が作る干支の編みぐるみ、今年は馬です。きっと、皆さまの不安な気持ちを “うま(馬)く” 解決してくれることでしょう。


今年も、皆さまの心に希望・喜び・安らぎが芽生えるお手伝いをしたいと考えております。私、そしてスタッフ一同、皆さまのご来院を心よりお迎えいたします。

不妊治療成績 29

12月1日

7月から9月まで不妊治療の結果、19名の方が妊娠されました。治療内容は

①タイミング・・3名
②子宮卵管造影・・10名
③子宮卵管造影+AIH・・2名
④体外受精-凍結胚移植・・4名

たいへん嬉しいです。皆さん、あきらめずによく頑張りました。


コウノトリの子どもも診察室に遊びに来ています。一緒にこれからも応援するので頑張ってください。

12月、師走、クリスマス。


皆さまに大きなプレゼントが届けられたらと思っています。


誰もいない休日の待合室。丸窓から入ってくる陽の光が好きです。

本日、開院8周年を迎えることができました

11月9日


本日、11月9日、開院8周年を迎えることができました。本日来院された方は68名、8年前の今日、来院された方は17名でした。今でもその日の情景は忘れられません。本当に不安に満ちた門出でした。
今朝、診療開始時、婦長(看護師長)さんが「8年経ちましたね・・・。早かったですね・・・。いろんなことがありましたね・・・。」と。彼女に「開業するから手伝ってくれないか?」と話してから9年がたちます。楽しいこと、つらいこと、本当にいろいろあったけど一緒に乗り越えてくれています。もちろん、スタッフ全員が頑張ってくれていることは皆さまもお分かりの事と思います。当院のスタッフは皆、院長に負けない個性豊かな面々です。個性が前面にですぎて、あわてることもありますが院長同様、患者さんを思いやる気持ちだけはどこの医療施設にも負けないと思っています。

今年も開院前からお世話になっている業者さんがケーキを持ってきてくれました。例年同様スタッフと一人2個(?)ずつ、ペロリといただきました。ご馳走様でした。うれしい時はやっぱりケーキでのお祝いが最高だな。


これからも、一人でも多くの皆さまの心に希望・喜び・安らぎが芽生えるお手伝いをしたいと思います。
一緒に頑張ってくれているスタッフのみんな、本当にありがとう。患者さんのために僕と一緒に一生懸命、応援旗を振ってくれ。

稲刈り

10月6日

僕のお気に入り、奥羽大学駐車場から見た風景。
先週までたわわに実っていた田んぼでは稲刈りが進んでいます。
3年前までは当たり前の稲刈り。2年前は確か見られなかった風景。1年前もたぶん稲刈りはしなかった(作付をしなかった?・・・)かな?。
そして、今年は久しぶりに、3年前には当たり前のように見られた稲刈りの風景を見ることができました。ただ3年前と違うのは双葉地方の方々が住む、仮設住宅が農業試験場跡地にあることです。

まだまだ、3年前の生活に戻るには時間がかかりそうだけど、当たり前の生活、日常生活のありがたさを感じています。仮設住宅に住む方々も早く、自立した生活が取り戻せるといいのですが・・・。



不妊治療成績 28

8月17日

4月から6月まで不妊治療の結果、25名の方が妊娠されました。治療内容は

①タイミング・・7名
②栄養指導・・1名
③クロミッド・・1名
④SHG後・・1名
⑤子宮卵管造影・・5名
⑥子宮卵管造影+クロミッド・・4名
⑦子宮卵管造影+クロミッド+AIH・・1名
⑧クロミッド+AIH・・1名
⑨メトホルミン+腹腔鏡下多嚢胞性卵巣多孔術+クロミッド+HMG+AIH・・1名
⑪体外受精-凍結胚移植・・2名
⑭顕微授精-凍結胚移植・・1名

たいへん嬉しいです。皆さん、あきらめずによく頑張りました。これからも応援するので頑張ってください。

久しぶりの最近、うれしかったこと 4

6月27日


久しぶりの最近うれしかったことです。
平成23年3月、そう震災があった時のコラムに書いた、大学農学部を卒業したばかりの卵を扱う胚培養士の卵たち二人がこのたび日本卵子学会認定の胚培養士試験に合格しました。おそらく、全国でもかなり若い合格者ではないでしょうか?震災、原発事故と、大きな問題を抱えながらクリニックに入職してもらいました。当初は本当にこの二人を迎え入れて大丈夫だったのだろうかと苦悩しましたが今となっては大正解でした。大学農学部を卒業し、医療の現場に立つ事の難しさを知ってもらうためにまず、受付事務、診察室、処置室、検査室、カウンセリングルームで患者さんと触れ合い、それぞれの場所での患者さんの訴え、思いを理解してもらうことから始めました。そして、卵子や精子、受精卵と接する時、それらは患者さんの深い思い入れがある赤ちゃんとなるべき大切な命だということをわかってもらいました。胚培養士試験合格は一つの通過点でしかありません。これからも一組でも多くの皆さまの心に希望・喜び・安らぎが芽生えるお手伝いができるように頑張らせますので若い二人をよろしくお願いいたします。

今回もやっぱりケーキでお祝いをしました。二人の試験合格を口実にスタッフみんなでいただきました。

少し前の写真ですが今年も駐車場入り口のサツキがきれいに咲きました。

前回のコラムに書いたシャクナゲもきれいに咲きました。

不妊治療成績 27

5月31日

1月から3月まで不妊治療の結果、26名の方が妊娠されました。治療内容は

①タイミング・・4名
②カウフマン・・1名
③メトホルミン・・1名
④クロミッド・・2名
⑤クロミッド+HMG・・1名
⑥子宮卵管造影・・7名
⑦子宮卵管造影+栄養指導・・1名
⑧子宮卵管造影+クロミッド+AIH・・1名
⑨漢方+AIH・・1名
⑩子宮卵管造影+クロミッド+HMG+AIH・・1名
⑪腹腔鏡下卵巣嚢腫核出術+クロミッド・・1名
⑫腹腔鏡下卵巣嚢腫核出術+子宮卵管造影+クロミッド+漢方・・1名
⑬体外受精-凍結胚移植・・3名
⑭顕微授精-凍結胚移植・・1名

たいへん嬉しいです。皆さん頑張ったもんね~。これからも応援するので頑張ってください。
今年もゴールデンウイーク過ぎにクリニック前の芝桜が咲きました。



一昨年からお隣の伊藤先生も芝桜を植えてくれていますが今年は鈴木先生も植えてくれたようです。


芝桜が咲くとクリニックの花々がどんどん咲いてくれます。


シャクナゲも咲きはじめました。

自然は時に怖い時もあるけれど、正直で、必ず約束を守ってくれますね。どんなことがあっても毎年、同じ時期になると花が咲いてくれます。人間も見習わないと・・・。

ピッカ、ピカの一年生

4月16日

日に日に暖かくなってきました。4月8日には小学校の入学式が行われました。平成17年11月に開院後、平成17年~18年にかけて妊婦健診をしていた子供たちが今年、ピッカ、ピカの一年生になりました。なんか、クリニックも一年生になったような気がして、うれしくて、今も通院しているその一年生のお母さんにささやかなプレゼントを贈りました。喜んでくれたかな?
クリニックの木々も春を迎えています。

寒椿も、元気に咲きました。


もみじも芽吹き始めました。


僕が大好きな奥羽大学駐車場の桜も咲きました。


桜の向こうには仮設住宅も見えています。ラジオ体操が聞こえてきました。仮設住宅にお住いの方々も体を動かさないと病気になってしまいます。


毎年の場所から桜を見ていると


電車が通り過ぎていきました。震災直後、磐越西線が不通になり、しばらくこのあたりに電車が置き去りになっていたことが思い出されます。


クリニック近くの逢瀬川も桜が満開です。郡山一高い、ビッグアイもうれしそうです。


とてもきれいです。


そして、クリニック近くの公園からは残雪が残る安達太良山が見えます。ピッカ、ピカの一年生も素晴らしい自然が残る福島県で小学生になれたことを誇りに思い、これからも元気に、丈夫に、すくすく、のびのび育ってくれることを希望します。

あれから2年

3月12日

あれから、2年がたちました。

昨年も書きましたが皆さまにとって、あっという間の2年でしたか?それとも、すごく長い2年でしたか?

僕にとってはすごく長い、長い2年でした。

震災後、約3,000人もの新患の患者さんとの出会いがありました。

昨年の今頃までは目に見えない敵に対してたくさんの方々が福島県を離れている印象がありましたが昨年の4月ごろからは少しずつではありますが他県に離れていた方々が戻ってきているように感じます。
また、転勤族の方々も家族は置いて福島県に転勤してこられていましたが同じころから家族連れで転勤してこられる方も少しずつですが増えてきているように思います。
震災直後は福島県に戻り里帰り分娩をされる方は皆無に等しかったですが最近は増えているようです。

昨年の3月11日から昨日まで僕の放射線積算量は1149μSv/年、約1.1mSv/年でした。大阪に1泊2日×2回、新潟日帰り1回、東京日帰り2回、会津若松数時間×3回の移動はありましたがほとんど郡山で過ごしていました。昨年の今頃の時期、僕の1日放射線量は3.5μSv/日でしたが昨日は2.6μSv/日でした。
3月10日(日)近所の公園でブランコに乗って遊んでいる子供たちを見ました。確実に放射線量は減ってきていると思います。

少しずつではありますが皆さま前進していると思います。
今年に冬は雪も多く、寒く大変でしたがいろいろな意味で少しずつ春が近づいているような気がします。